澤田ふじ子さんの本 好きになりそう
2009年 01月 19日
歴史小説を読んだのはあれはいつだったかしら・・・
北条政子(永井路子著) 千利休の妻たち(三浦綾子著)etc・・・
今年になってふと手にした澤田ふじ子著の本。
時代考証を緻密に記しているから情景が目に浮かぶ。
一行たりとも読み落とすことが出来ない。
そして主人公をはじめ登場人物の心温まる人間性の描写が時代にしっくり溶け込んで、
今の世相を忘れさせてくれ、ほのぼのとした気分になります。
そうです!!
人間はもとより、日本人はもともと心温かいということを
物語の中に深く沁み込ませているのです。
好きな作家がまた増えて私の世界は広がりそう。
うれしい限りです。
北条政子(永井路子著) 千利休の妻たち(三浦綾子著)etc・・・
今年になってふと手にした澤田ふじ子著の本。
時代考証を緻密に記しているから情景が目に浮かぶ。
一行たりとも読み落とすことが出来ない。
そして主人公をはじめ登場人物の心温まる人間性の描写が時代にしっくり溶け込んで、
今の世相を忘れさせてくれ、ほのぼのとした気分になります。
そうです!!
人間はもとより、日本人はもともと心温かいということを
物語の中に深く沁み込ませているのです。
好きな作家がまた増えて私の世界は広がりそう。
うれしい限りです。
by whitelacenonyo | 2009-01-19 23:18 | 本を読む | Comments(0)