男性ファッションPart Ⅱ

 
つらつら考えるに
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男がファッションに人生の(?)重きを置いているなあんてのは
私の好みではありまっせん。

やはり男性の一番の魅力は内面が醸し出すものでしょう。

内面に人生の重みを滲ませ、
仕事に人生のすべてをかけた時期を通り過ぎ、
やがて巡り来た残りの時間を自分自身のために使うことを
謳歌できてこそ素敵にみえるのではないでしょうか。
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リタイヤした男性を称して
“ぬれ落ち葉”などと、
誠にもって失礼な表現をしてはばからないメディアなどの言葉が
いかに的外れかは
周辺の夫と同世代の男性が生き生きと暮らしている様子を垣間みるにあたり、
素敵な男性が大勢いることを知ってほしいと思うこの頃です。
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そういう男性のなかで真っ先に私が思い浮かべるのは
細川護煕氏。

活躍した政界からさっと身を引き
混迷の今の政界へのコメントを求められるであろうと想像しますが
それらのコメントをいっさいなさらず
山奥に居を構え、
陶芸というクリエイティブな世界に身を置き
生活をされてる様子を時折見聞きしますと
細川氏こそ真の紳士と思うのは私だけではないはず。
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その細川氏、
東京から離れた地に住み、陶芸という並外れた才能を発揮されています。

氏は幼少のみぎりから伝統ある生家に存在する、
並外れた書画骨董を眺めて暮らした経験が
成せるゆえに趣味の域を超えた陶芸家として
密かにいえ、個展を開けば即刻売れてしまう大人気の活躍されていることです。

その細川氏のファッションセンスは
あの頃の日本男性にはまれな品の良いセンスでした。
ダンディーな紳士であるということはなんといっても文武両道。

細川氏はまさしく貴重な存在でしょう。
(写真は全て夫の作品)
Commented by shinn-lily at 2010-09-17 21:30
前の記事に書かれたファッションってやはり一朝一夕では着こなせないと思います。これまでの生き方があってこそであり、それは男性として価値ある生き方、お仕事をなさってきた証であると思います。

細川さんの生き方はある意味では貴重なお手本ですね。
細川家の財宝展を国立美術館でやっていて、チケットもあったのですが、見に行けなかったは残念です。

でもね、ぬれ落ち葉と呼ばれてもしょうがない男性もいるから、こういう言葉ができたのではないかしら?
ぜひぜひ、男性は自分の内面も外面も磨きながら、年齢を積み重ねて欲しいと思います。
もちろん女性もね。whiteさんついていきます♪
Commented by whitelacenonyo at 2010-09-17 22:50
shinn-lilyさま
一朝一夕ではなし得ないことはいっぱいありますよね。
だから男性は大変。それは女性にもいえることなのですがね。

ぬれ落ち葉と言われる男性。自己責任でもあると思います。

思いやりや言葉を表現しないから否が応でも孤立する・・・
私についてきてくださる?
さあ大変。道を誤らないようにしっかり見据えて・・・
今のところお任せくださいませ。
Commented by 40ansparis at 2010-09-18 06:18
whitelacenonyoさん、ホント、まさに!細川さんの焼き物、パリでもひっそりと個展が開催されていましたし、何よりも、私も、きっぱりと政界を離れて自分の人生を生きていらっしゃるお姿、素晴らしい、と思います。育ちがいいから、と人は言うけれど、育ちがよいはずなのに、外れた道やついつい傲慢な生き方に行ってしまう人達の方が実は多いはず。なかなかでも、自分がそういう素敵な男性に出会う、というのは難しいものですね(笑)。そして、ホント、女性も同じですよね。
Commented by whitelacenonyo at 2010-09-18 14:45
40ansparisさま
ね。細川氏素敵ですばらしいですよね。
奥様にお会いしたことがありますが、やはり素敵な女性です。
この夫にしてこの妻・・・という感じです。

ラパンさんもきっと素敵な男性に巡り会うはずです。
私は確信していますよ。
なぜなら、ブログから伝わってくるものが大人・・っていう雰囲気ですもの。それとももう巡り会っているかしら?
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by whitelacenonyo | 2010-09-17 21:03 | 日々に思う | Comments(4)

幸せは、おいしく作る料理から・・・


by white