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ジョエル・ロブションでディナーを

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「ジョエル・ロブションでディナーをしませんか,ご招待をしますよ、、、」

思いがけず,ご招待されて,ジョエル・ロブションへ(嬉)
え〜〜、20周年パーティー会場なのに..
それに,11日はパーティーでお出しする食事の試食を
予約している・・・
高カロリーの食事ばかりしていると
やっとフィットネスジムでエクササイズを
頑張ってすこぉし、痩せたのに、、、と頭をよぎりますが、
せっかくのご好意です。ボディーラインなんてどうでもいいわ!
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大喜びでお受けしましてお約束の19時
夫と夜空に浮かぶシャートーレストラン,ジョエル・ロブションへ
少しドレスアップして到着。
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ガーデンプレイス
有名な特大バカラのシャンデリアが輝いていましたから、パチリ!!・・・
すると、えっ?消えるではありませんか7時なのに???

明日が(つまり今日3日)点灯式でテストだったとのことでした。

ディナーテーブルはキャンドルが揺らめき白い薔薇が一輪。
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レストラン内は,ほとんどのテーブルが食事が進むうちに埋っていきます。
なんと聞くところによれば
今日はムッシュゥロブションが来日しており
厨房は緊張ですごいことになっているらしい。
いつもながら、、、なぁんて偉そうに言っていますが
2度目です。
ウェルカムシャンパンで乾杯!!(テーブルにつくと必ずシャンパンを注いでくれます)
定番のウニと甲殻類のジュレ、カリフラワーのムースの芸術的なアミューズから始まり、
リーデルのワイングラスに注がれる白ワイン、赤ワイン、、、
あ〜〜んリーデルのワイングラスがほしい!!と心から思いました。

前菜は地鶏卵に薄い手打ちパスタの衣を着けて揚げ、上にはキャビアが!!

前菜はまだ出ます。フォアグラのソテーに無花果のなんとか、かんとか(忘れた)
フォアグラ大好きな私たち夫婦は
ほど良い焼き加減と甘い無花果に魅せられ
Y氏もフォアグラが大好きとのことでニコニコ。。。
メインの魚はオマール海老。
肉はなんとか豚(決してイベリコ豚ではありません)
それはそれは柔らかくローストされ、マデラ酒のソースと
松茸の天麩羅がサクサクと
えもいわれぬ,美味しさ。
デザートはもう忘れました。
「ご一緒している人に失礼だから写真は絶対だめだよ」と
夫に釘を刺されていましたので写真はもちろんありません。
メニューの紙は一人づつくださるのに、いただいてこようと思って、忘れてしまった。。
ロブションはプレゼンテーションとして、ワゴンサービスがお好きのよう。

先ず、バターのワゴンが運ばれてきて美しく型とられた大きなバターを
ぬるま湯で温めたスプーンで丁寧に削りとってガラスの皿に盛りつけて供されます。
パンのワゴンがこれも素敵!!で豪快。食べたいパンをメモするパン係。
後ほど温めて持ってきます。なんという心遣い。
Y氏が「奥さま、(私のことヨ)チースお好きでしたらどうぞ」
では「いただきますわ」と私(嬉)
約30種類のチーズのワゴン。
大好きなエポワス、モンドール、コンテ,もちろんロックホールも
ヤギのクリーミーなチーズを選んで赤ワインと共にいただきました。
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デザートまで終わると、ハーブティーのワゴンがやってきます。 

ここで,私はワゴンだけでも写真を撮りたいとお願いすると
Y氏「もちろんですよ、どうぞ、どうぞ」
お言葉に甘えてちょっとだけパチリ
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白いてぶくろをした女性が
優しくフレッシュハーブを摘み取って入れてくれます。
私はレモンバームとタイムのハーブティーを、他の人のことは覚えていません。
ウォーマーにかけて5分間の砂時計をセットします。
すると次はミニャルディーズ(お茶と一緒にでる小さなお菓子)のワゴンが夢のように現れます。
(一番目の写真です!!)
あれこれ迷いたいのにもうお腹いっぱい!でもほんの少しだけいただきました。
19時過ぎから始まったディナーは
22時30分まで素敵な雰囲気の中で続きました。

20周年パーティーの期待に益々胸を膨らませた素晴らしい夜でした。
ご招待してくださったをYさん、ありがとうございました。

by whitelacenonyo | 2011-11-03 16:19 | レストラン | Comments(20)  

Commented by shinn-lily at 2011-11-03 16:40
まあ、見ているだけで、夢の中をさまよっているようで、
こうしてぜいたくな日を過ごす方々がいらっしゃるのですね。
もちろん素敵な会話つきですよね。
そしてこの贅沢はただでは終わらない
必ず、white先生のお料理教室に、投影されてくるはずです♪
Commented by chez-nami at 2011-11-03 17:16
まぁ、ロブションさんのお料理を頂いたのですね
エントランスから、気分の盛り上がる場所ですね
お料理も読んでいるだけで、、想像をかきたてられる
フレンチはパリで食べるより、日本で食べた方が美味しい
って思うのはワタシだけ?
いえいえ、、日本の方が繊細のような気がしますよ
羨ましいです〜!
と、、リーデルのグラス(ソムリエシリーズ)
良いですよ!是非是非!!
20周年パーティが楽しみですね
Commented by whitelacenonyo at 2011-11-03 20:43
shinn-lilyさま
レストランの中は非日常の世界。
東京にはいろいろな人が存在するのね、と実感しました。

私たちのお隣の席の若いカップルは驚くほどつまらなそうに高〜〜いコースを,会話なく食べていました。
不思議な光景でした。
Commented by whitelacenonyo at 2011-11-03 20:47
chez-namiさま
やっぱり、ご存知なのですね、ロブション。
いえいえ、パリよりもフレンチ,美味しいかもしれないと
思うときが私もあります。

リーデル、先日銀座で見たら欲しいと思ったのは一客、2万円以上していました。買えませんわぁ。
Commented by mimosahappy at 2011-11-03 22:03
私も、ご一緒にお食事を頂いているような気持ちになって読ませて頂きました。
いつか行ってみたい~~!
それにしても!
ハーブティーが本当に!植えてあるハーブごと持って来られるなんてびっくりです!!
Commented by 40ansparis at 2011-11-03 22:06
whiteさんなら、しっくりとロブションのレストランが似合いますね~。
私はヒルズのカウンター式のアトリエの方しか行っていませんが、、、
きっと素敵なひとときでしたでしょうね。

東京に居た頃、友人がまさにこのジョエルでサービスとして働いていました。
最高のサービスとお料理、、、、日本はフランス以上に何でも揃いますね~。
パーティ会場もこちらだったなんて、ますます楽しみです!
Commented at 2011-11-03 23:35
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by whitelacenonyo at 2011-11-04 01:59
mimosahappyさま
このレストランは、私の知る限りのレストランの中で一番、美味しいと思っています。
ハーブティーの鉢植えは
契約ハーブ農家から届くのだそうです。
お客の喜ぶことを徹底してサービスする姿勢も気に入っています。
Commented by whitelacenonyo at 2011-11-04 02:08
40ansparisさま
ヒルズのラトリエは躍動感があってときどきいきますが
恵比寿はやはり敷居が高く、、、、

サービスは本当に申し分ありません。雰囲気もフランスのレストランのようです。
ここでパーティーをすることは私の夢でした。
Commented by whitelacenonyo at 2011-11-04 02:17
鍵コメ23:35さま
感動的なパーティー会場の雰囲気に花を添えてくださるのね
私もワクワクしています。

大丈夫ですよ。「どう?素敵でしょ、ぴったりでしょ!」って
堂々と、、、ね。
私が保証します。
Commented by uransuzu at 2011-11-04 11:14
ディナーが3時間半、普通なら長く感じると思うのですが、
やはりロブションの接客やお料理が素晴らしいのでしょう。
そして、そこに合うお客様は、お料理と会話と両方を
楽しめるwhiteさまご夫妻のような大人なのでしょう。
私も、いつか行けるように精進いたします。
Commented by whitelacenonyo at 2011-11-04 17:30
uransuzuさま
フランス並みの時間をかけてディナーを楽しむには会話が欠かせませんね。ロブションではマネージャーやソムリエが席に来て
あれこれ話題を提供してくれます。
夫はあまりしゃべりませんから、私はレストラン用の
話題をポケットに入れているのですよ。
Commented by kanafr at 2011-11-05 05:34
私の友人がガーデンプレイスのすぐ近くに住んでいるのでスが、外から眺めるだけで行った事がありません。
こんなに彼が有名になる前のレストランのすぐ近くに№2が通う幼稚園があったんですけどね。そんな風に一見何らご縁がありそうでその実すごーく遠いロブションです。

とってもwhiteさんの雰囲気にピッタリな感じです。
ご招待くださった方とご主人様に囲まれ花のように輝くwhiteさんを想像しています。素敵な夜だったんですねえ。
お料理の美味しさだけと同じように品格のあるサービスとインテリア..目で見て舌で味わって心で感じる贅沢さが、そこにあるって最高ですね。

Commented by akicosmosA at 2011-11-05 08:49
ジョエル・ロブションの文字だけでええ!!もう20周年パーティの日でしたっけと
なんだかびっくりしてしまいましたが素晴らしいご招待ディナーだったのですね。
上品で堂々の素敵なご夫妻に品格のあるおもてなし、美味しい高度な
お料理提供のロブション…・さすがに想像しても思い浮かびません。(笑)
20周年パーティの日をどれだけ生徒さんも来賓も心躍らせて
お待ちでしょう♪
その佳き日はもうすぐですね。

白い花がお好き~。素晴らしい胡蝶蘭ですね♪

お忙しい日々だと思います。どうぞお体ご自愛くださいませ。
Commented by yumaruna238 at 2011-11-05 14:41
素適なディナーなんですね〜羨ましい〜!(^ ^)
Commented by whitelacenonyo at 2011-11-06 18:00
kanafrさま
ガーデンプレイスのランドマークと言われるシャトーの。レストランです。私もパーティーをこちらですると決めてから
行くようになりましたが、それまでは足を踏み入れたこともなくて
高嶺の花・・でした。
ロブション氏は50才で現役シェフを引退後、レストラン監修ということで世界中にあるロブション系を、厳しく見て回っているそうです。
料理もインテリア,サービス、は唸らせるものがあるように思います。
Commented by whitelacenonyo at 2011-11-06 18:06
akicosmosAさま
料理も雰囲気もサービスも申し分ないディナーを味わえました。

飾られているゴージャスなお花もいつも,(。。といっても、2度目)白いお花がでぇ〜〜んと。品良く飾られています。
レセプションフロアーには季節の色のお花。
こういうところが大好き!!
楽しみに..ね。
胡蝶蘭素敵なのですよ。フ・フ・フ・・
Commented by whitelacenonyo at 2011-11-06 18:08
yumaruna238さま
満腹でした。
チーズは食べてもミニャルディーズは外せば・・・と後悔でした。
Commented by kimanba at 2011-11-07 08:38
whitelacenonyoさんの日々はステキですねぇ。。
私も行った気持ち 食べた気持ちになって
思いっ切り贅沢な雰囲気を味合う事ができました♪

whitelacenonyoさんって、、、、、
こうしてみんなに夢を与えて
これからの行く道に希望を与えて
それでいて、、、、、
気取る事が全然ない自然なあれこれのおしゃべりを
コメント欄を通して提供されて
私・・・・こうした形での
内面からの揺るがぬ自信を感じる時って なぜかうれしい~です。。
Commented by whitelacenonyo at 2011-11-07 12:35
Kimanbaさま
ちょっとしつこく書き過ぎたと反省しています。
私、コメントはおもしろおかしく書いたほうがいいと思うのね。
そしてこれが、私の本当の姿!
なぁんて、、、いうほどではありませんが。
とにかく
しゃべることは得意かも、、、、
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