眼福 口福の煮物椀


とにもかくにも美味しゅうございました。
昨日、夫と丸の内”たまさか”での食事で味わった
美しい彩りと深い出汁味の煮物椀

日本料理で煮物椀を味わえば
料理人と料理屋の水準がわかるというくらい重要とされている。

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蓋を開けると美しい彩りに先ずは、眼福
一口含むとあの料理教室で習った滋味溢れる昆布の出し汁の香りが鼻に抜ける
薄緑の糝薯に擦り込まれたのは下仁田ネギだという。
箸を入れ舌の上で甘さがとろける口福

思わず板長の目をみると私の気持ちが伝わったよう。
多くを語らずとも通じ合う感性。
夫も「これは美味しいですねぇ」

他の数々の料理もそれぞれおいしく美しかった。
でもね、写真は写さないことにしているから、、、
煮物椀だけは余りの美味しさと美しさに、お断りをして一枚だけ。
Commented by uransuzu at 2013-01-29 22:56
美しいですね~♪
和食の素晴らしさは、この見た目の繊細さにもあるのでしょうね。
こちらのお店、ロケーションもアクセスもいいですよね、知っていると自慢できるお店です。
先月、社員を連れていきました!
教えてくださって、ありがとうございます♪
whiteさんのお薦めの場所は、間違いございません、美味しゅうございました。
Commented by shinn-lily at 2013-01-30 08:37
眼福と口福
なんといい言葉でしょう。
お料理はこうあらねばならないという哲学のような言葉ですよね。
カウンターでいただくランチを狙っているのですが、なかなか機会がない。
天丼のランチも・・・。
時間が無い上にお腹もひとつ・・・なやみ多き乙女であります。
Commented by kanafr at 2013-01-30 10:11
美味しいものをいただくと、自然に笑みがこぼれますものね。
そして椀の中の美がここにあり。
眼福と口福が幸福につながる気が致します。。
いい言葉を教えていただきました。
眼で味わい、口で味わい福を得るのは、きっとお料理の世界だけではなくあらゆることに通じるのでしょう。
心の眼で見て感じる事も福につながりますものね。
Commented by ihoko at 2013-01-30 15:46 x
やっぱり日本料理は、この独特の繊細さ。パッとしたデコレーションではなく、繊細な繊細な職人技の結晶!
季節をめでる板長さんの心意気が出ている椀物ですね。

話は飛びますが、<マスターシェフ>という番組ご存知ですか?シェフ希望の人たちが、毎回<お題>に沿ってバトルを繰り広げるわけですが、いつも思うのは、この審査する側の料理研究家や、有名シェフの方。なんだか言葉使いも荒くて・・腕は一流なのかもしれませんが、(またこうしないと番組が成り立たないのかもしれないですけれど)なんか・・ちょっと違うなという感じがするんですよね。

写真は写さない・・ふふ。わかります。わかります。
こういう部分の感性。すごく よく、わかります。

Commented by whitelacenonyo at 2013-01-30 20:39
uransuzuさま
えっ〜先月いらしたのですか?
お料理、お気に召しましたか?
いつ,行っても新鮮みがあって私のお気に入りの店です。
次回も楽しみにしていてね(笑)
Commented by whitelacenonyo at 2013-01-30 20:42
lilyさま
ランチのカウンター。是非ね。板長が良い人ですから料理方法や珍しい野菜の使い方を是非質問してみてください。
きっと丁寧に答えてくれますよ。

お腹なんて何とかなりますって!
Commented by whitelacenonyo at 2013-01-30 20:49
kanafrさま
>心の眼で見て感じる事も福につながりますものね。

kanaさんからこういったことを教えていただけることは、勉強になります。
何事も心が備わるとより深くなりますよね。
それは人間関係には何よりも大切ですから、、、

和食は今、世界遺産の仲間入りが出来るのではと関わっている方達は力を注いでいますが
このような見事なお椀を見るにつけ、日本人の食に対する心意気が素晴らしいと常に思います。
この煮物椀本当に美味しくて一瞬絶句しました。
Commented by whitelacenonyo at 2013-01-30 21:03
ihoko さま
和食には秘めた美しさや美味しさがあるように思えます。
蒔絵のお椀の蓋を開けたときの感動、出汁を口に含んだときの深みは
日本人でよかった!と思える一瞬です。

<マスターシェフ>??観たことがありませんね。
私が常に思うことは料理は、人となりを現す。と言うことです。
作る料理に人間性が現れると思っているので素材の扱い方、包丁の使い方、箸の持ち方等々、あらゆることが出来てプロとして通用するのではないでしょうか、、、

食べに行って出てくる料理の写真を撮ることに夢中になるより
私は職業柄先ずは味わいたいのですよ。
これが私の職業が優先なのです。
おいしそうな料理の写真は趣味の方にお任せして、、、
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by whitelacenonyo | 2013-01-29 22:33 | レストラン | Comments(8)

幸せは、おいしく作る料理から・・・


by white