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ブーケガルニとラタトゥイユ

先日のレッスンでは夏野菜たっぷりのレシピ、ラタトゥイユだった。

ラタトゥイユをおいしく作るにはブーケガルニが欠かせない。
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ベランダガーデンで手塩にかけて育てているハーブを刈り取り
ブーケガルニの作り方を
伝授する。












ラタトゥイユの野菜も
大きさを揃えてていねいに切ること
それぞれの野菜を別々にていねいに
炒めると
ほぉ〜らね。
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美しくおいしく出来たでしょ。
♫よくできました♫
ブーケガルニとラタトゥイユ_c0177332_2343692.jpg

by whitelacenonyo | 2013-06-26 22:53 | クッキングサロンで | Comments(6)  

Commented by kanafr at 2013-06-27 05:53
ラタトゥィユって、単なる煮込みと解釈して、そのまま一緒に炒めて煮込んでおりました。(恥)
それぞれ別々に丁寧に炒める事が大事なんですね。
ブーケガルニもできあいを使用しておりました(恥)
美味しいお料理は、こうやって食材を100%生かす為に丁寧に作る事が大事なんだって、凄く反省しました。
Commented by whitelacenonyo at 2013-06-27 09:34
kanafrさま
あれはいつごろでしたでしょうか、、
kanaさんからいただいたコメントで
「簡単でおいしいレシピという本が出回っているけれど、
そうじゃないのですね。やはり手間をかけている、、」
を覚えています。
生徒たちにも教えていますが簡単だからこそ作る工程で
切ったり炒めたり茹でたりをていねいにするとぐっとおいしい料理が出来るのですって。
ラタトゥイユの野菜も切った後、もうひとつのポイントがあるのですよ。
それぞれにパラリと塩を振って,炒める順番もetc,,と
Commented at 2013-06-27 13:34 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by chez-nami at 2013-06-27 15:56
ぼんじゅ〜♪
ブーケガルニも難しいですよね、、
ローズマリーを2枚入れて、多過ぎるってシェフにつまみ出された経験あり!
どれをどれだけ入れるかで、、お味が変わってしまうそうな、、
コルドン方式は細かい葉が回りに出ない様に包み込んでしまいますが
(コルドンでやられたのでは?)
それならば、、とワタシは
「お茶のパック」に入れてしまう事を教室で推薦しています
シェフには怒られそうですが(笑)細かい葉が回りに出なくて便利ですよ
Commented by whitelacenonyo at 2013-06-27 20:19
鍵コメさま
そうですよね。高島屋でした。
お元気そうでよかったわ。
ラタトゥイユ、お作りになる。それは素晴らしい。

今度つくる時には、野菜を揃えて切ってみてください。
出来上がりがうんと違いますよ。
ブーケガルニ、市販品でもいいと思います。
Commented by whitelacenonyo at 2013-06-27 20:25
chez-nnamiさま
ブーケガルニは長葱(ポロネギ)の蒼い部分を開いて
内側に細かい葉を外側に大きい葉と包んでたこ糸で結びます。(写真を撮り忘れ)
私のフランス料理の先生もパリのコルドンブルーを卒業されていますので多分、コルドン仕込みだと思います。

お茶パック!それはいいアイデアですね。
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