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私の家物語の思い出(続々々編)

6番目の家は

品川区、通称天王洲アイルです。


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(写真はお借りしました)

ガラリと環境が変わり

周りはオフィスが多くコンビニエンスストアーはあっても

食料はバスに乗って買いに行くしかない・・007.gif

だが、いいことも。

ここでも東南角部屋でベランダが思いっきり広く、

東京湾の花火が六本木より大きく見える。

音も「どぉ〜〜〜ん!!!」005.gif

花火大会のイベントを開催しましたとも。

夫の会社はマンションの目の前!

昼休みには帰ってくることもあった、、(困)

孫も時折遊びに来て、夫も私の目も細くなる・・・

が、それもつかの間

娘一家は2度目の日本を離れてしまい寂しさも味わった。


料理サロンは順調です。


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六本木から引き続き通ってくださるグループ

口伝えでグループが増えました。

偶然のご縁でペルー組が加わり、

一層多忙となる嬉しさはありましたが

買い物の不便さに心が痛む。

オフィス街に、どうしても馴染めない、、

夫は私の気持ちを察したようです。

4年ほど住んで

「中央区に環境の良い新築マンションがあるよ」

競争率激しいマンションでしたが

抽選で希望の部屋が大当たり。


7番目の家

窓から見える景色も申し分ありません。


買い物はスーパーが2軒すぐ側に!

日本橋、銀座もへ行くのも満足です。

春には桜を楽しみ。

 

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薔薇が美しさを競う秘密の花園まで!

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休日は若者たちがジェットスクーターを楽しむ光景も見えます。

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やがて夫は無事、定年を迎えました。



10年間住み、、、、、、、、、、

引っ越しはそれでは終わりません。


読んでくださっている皆様の

”またぁ~~引っ越しですか?”005.gif

驚きの声が聞こえてくるようです。


次回に最終章を綴らせてくださいませね。



by whitelacenonyo | 2015-10-21 05:15 | 思い出 | Comments(12)  

Commented by shinn-lily at 2015-10-21 08:39
えっ!えっ!
次回を早くおねがいします。
あっ、そうか、そうですよね。かな???
Commented by akicosmosA at 2015-10-21 09:24
どこも素敵な環境のお住まいでワクワクしてます。いよいよ最終?でも周辺環境の選択も
素晴らしすぎて、住というのは人生の生き方まで、聡明に、豊かにするような気がいたしました。
でもそれはwhiteさんご夫妻の人生観の素晴らしさなんですね〜。お
Commented by uransuzu at 2015-10-21 14:19
え、またお引越し? lilyさんのように想像がつかなくて、落ち着かないです。

川や湖、水の見える住居っていいですね、癒されます。
花火大会が近くであったら、私も絶対に大勢の人を呼んでいることでしょう。
それぞれの場所にそれぞれの想い出があって、あれはあの家の時だったから~と
思い出すのによさそうですね。
Commented by whitelacenonyo at 2015-10-21 22:27
shinn-lilyさま
ほら、いつかお話しした時、ブログアップすればいいのに、、と
おっしゃってくださった事です。
覚えていてくださったのですね。やっぱりlilyさんだわぁ〜
Commented by whitelacenonyo at 2015-10-21 22:39
akicosmosAさま
友達にびっくりされる引っ越回数ですが
人生、それぞれで面白いでしょ。
ただ、引っ越先ではいかに楽しくすごすか、、 も
また楽しいことですよね。
環境に左右されるのは致し方ないことですが、
必ず何かいいこともありますから、それを見つけた時はやったぁ〜〜と思います。

Commented by whitelacenonyo at 2015-10-21 22:44
uransuzuさま
数十年、同じところにお住いのuransuzuさんからは想像もできないでしょ。
引っ越人生、別名流浪の民です。

人間は水をみながら生活すると心が和むそうです。
それは実感できますね。

花火大会は部屋に入りきらないほど、友達が集まって思い出しても楽しい時間でした。
Commented at 2015-10-21 23:29 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by kimanba at 2015-10-22 06:26
駆け足で綴られるには勿体無いほどの華麗なる『流浪の民(いいのだろうか?こんな表現)人生』
whitelacenonyoさんが書かれた事を読みながら
人生って住まい_でもあるのだなぁと
いろいろなトコロに住まれていろいろな事を経験されて人の何倍もの人生歩まれているような
_____何とも言えない羨ましい気持ちになっています。
私は仕事が一段落したら
キャンピングカーであちこち旅しながら暮らしたいと思っているのですが
(夫は「絶対!ご一緒したくない!」と言いますが)
こんな私の気持ちを豪華に実現されたwhitelacenonyoさんの家遍歴
次回の最終章の後にはそれぞれの章のこぼれ話を期待しています。これで終わるには勿体無い!♪
Commented by kanafr at 2015-10-22 09:35
こんな風に住み方の記として綴られたものを読ませていただき、以前パリにいらした時、住まいは購入か賃貸か、どちらがいいかなどのお話を思い出し、その時々の家や状況を楽しみ、又、前に潔く進む...そんな素晴らしい選択をいつもされていらっしゃったんだなあとあらためて思いました。

窓から川が見えるっていいですねぇ。水と緑...最高の環境ですね♪
Commented by whitelacenonyo at 2015-10-22 09:40
鍵コメさま
珍しく鍵コメでコメントいただく、、、ありがとうございます。
確かに諸々の家庭内事情で転居せざるを得ない、
会社員であれば転勤もある、、、

はい、転勤はありました。1年ちょっと成田で単身赴任でした。
その間、母娘と愛犬はぬくぬく新居で快適生活。でもね金曜日に帰ってきて月曜日へ会社へ。
そう、金帰月来でしたの。
Commented by whitelacenonyo at 2015-10-22 09:46
kimanba さま
そん通りです。流浪の民、そのものです。(笑)
転居する度に、いろいろな人とお知り合いになって世界も広がりました。
良い経験ができたと思います。
キャンピングカー???kimanbaさんらしい考え方。
私もご主人様と同じでそれは遠慮したい。わ。
あっ、それから家物語、これで終わりです。
なぜなら、私のブログのテーマは料理&料理サロンですから、、
これからもよろしくお願いいたします。
Commented by whitelacenonyo at 2015-10-22 09:50
kanafrさま
そうですよね。あの時、賃貸か持ち家か、、を話し合いましたよね。

私の友達で持ち家の人は家を売ったり、マンションを売ったりが老朽化とともに難しくなって
困っている人がかなりいます。

それぞれの考え方がありますのでどちらがいいかという結果は出ないでしょうね。
でも私は人生縮小の中で家を売ることも決心してよかった!と思っています。
何しろ気が楽です。
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