包丁の切れ味は料理を楽しく、おいしくする・・
2016年 08月 06日
料理家にとって包丁はとても大切な道具。
Cooking Salon White Laceには包丁研ぎの名人?が
荒砥石 中砥石 仕上げと石の3種を駆使して
研ぎ上げてくれる。
切れる包丁を使うと怪我をしない。
メンバーたちも、包丁が切れますね~と喜んでくださる。
ヘンケル社のゾーリンゲン、ツヴァイリングを使っている。
消耗品であるのでなんども、買い替えをしている
銀座三越で目に止まった包丁
興味をそそられたので
私が買える価格の包丁で(ここが大切)
人参を切らせてもらった。
「トマトを切りたかった」と言うと
「昨日、熟したトマトを切ってもらいました」とのこと
刃先の入り方が滑らか。
切り口が美しい!
千切り、皮むきをさせてもらった。
今まで使っている包丁と全く違うのです。
三徳包丁とペティナイフを買った。
製造過程などを聞いて納得です。
製造に時間がかかるので店頭には置いていないらしい。
1年に1回三越に来るという
いずれ今ある包丁をこれに変えよう。
設備投資ね。
by whitelacenonyo | 2016-08-06 11:00 | 食卓のつぶやき | Comments(4)
最近、フランスでも「包丁」と漢字で書かれた物が販売されています。
買った事もなく、切れ味を試した事もないのですが、多分whiteさんが購入された包丁のような銘はなかったかもしれません。
もしかしたら、日本の物だったら売れるという風に思った“なんちゃってお寿司”同様だったら包丁の文字を看板にしないで欲しいなあと思いますが...。
ドッターーーーーーーーーーーーーーン!
昏倒したわけは
ええっ ゾーリンゲンから この日本製
包丁に暫時替えていかれるおつもりで?
と驚愕したからです。
「いつかはゾーリンゲン」と思いなが
ら まだ実現できてないのに
プロのWhiteさんの ゾーリンゲン超え
の評価が!
いつか本帰国したら 覚えておきます「高村作」。
転ぶのが上手くなって 今日はコブが出来ません
でした。
銀色特命執事様、磨き仕事にお忙しそうなので
1人で起きましょうヨッコラセ。
またお邪魔しますね。
では ご機嫌よう。
しゅしゅしゅしゅしゅしゅしゅしゅしゅ。
日本の包丁はやはり優れている、、と思いますが
大量生産をしている◯印というメーカーの包丁は買ってみましたら全くダメでした。
今回買った高村は手作りで生産が間に合わない、、というのもよくわかります。
7月のレッスンの最後のグループのメンバーは切れ味にびっくり仰天していました。
私にとって包丁は切れることが最優先ですから、巡り合ってよかったと思っています。
はい!ゾーリンゲンから高村作にこれから切り替えていこうと思っています。
とにかく切れ味が新品のゾーリンゲンと、全くことなり、野菜の細胞を壊さない切れ味だとか、、
まぁ、日本刀の技のある日本です。切れ味の優れたものを作るのはお得意でしょうね、
鋼ではなくステンレスの切れ味は今ひとつ、、と思っていましたが
初代の高村さんが研究に研究を重ねて切れ味抜群の包丁を作り上げたそうです。
世界の有名シェフも数多く使っているようですよ。
銀色特命執事は包丁研ぎ執事の仕事が減って暇そうにしています。
だから白雪姫さまを丁寧に抱き起こすそうですよ〜〜♪