カテゴリ:文化芸術( 18 )

銀座メゾンエルメスで”エルメスの手しごと”展


昨日と打って変わってのよいお天気でした。

並木通りのビルの地下に

趣味のよい陶芸作家の和の器を扱っている

日々(にちにち)で

ごはん茶碗を新調しようと行ってみた。

私がイメージしていた繊細な茶碗がなくて

再訪することにし、店を出た。

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エルメスの手仕事展の知らせをいただいていたので

銀座メゾンエルメス10Fへ行ってみた。

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彼が丁寧に描く模様の繊細な絵付けを見た。

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映画パリと職人たち上映していて

予約をしていなかったが空きがありますよと言ってくださり

見た、ドキュメンタリー「タゲール街の人々」は

6月にパリへ行く予定の私は興味ふかく見た」

そう、そう、映画を観る前に提供されたジュースとサブレの美味しかったこと。

シールも。

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銀座メゾンエルメス。ジュース一杯にも

充分満足させてくれます。




by whitelacenonyo | 2017-03-16 23:11 | 文化芸術 | Comments(5)

三井記念美術館で三井家のおひなさま展

日本橋の三井記念美術館では毎年

”三井家のおひなさま展”が

開催されている。


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今年は特別展示

”三井家の別荘城山荘の想い出”

同時開催されている。

今日楽しんできました。

三井家に嫁いできた夫人たちの

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嫁入り道具としてのお雛さまや雛道具を始め

三井家に生まれた女の子のために揃えられた

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お雛さまや雛道具が展示されている。

精巧な雛道具には

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当時の職人達の技と優れた日本文化が楽しめます。

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同時に三井財閥の栄華を彷彿とされる城山荘の写真なども

展示されており往時の財閥として社交場が偲ばれる。

城山荘は

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戦後解体されてしまったのはなんとももったいない建物である。

(写真はすべて買ったポストカードを撮影しました)



by whitelacenonyo | 2017-03-09 20:59 | 文化芸術 | Comments(4)

美術館と映画館を、、

サントリー美術館で開催中の

「コレクターの眼」を鑑賞した。

”ヨーロッパ陶磁”は野衣利之氏

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”世界のガラス”は辻清明氏


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美術館では珍しく写真はご自由にお取りください

表示があり、嬉しくてパチリパチリ!

没後

お二人の希望でもあり、

ご家族のご好意でサントリー美術館に寄贈され

開催された展覧会でした。

陶磁器もガラス器も

古代からのものなどの数々。

保管もよく

私たちが鑑賞できる

恩恵にあずかった幸せな時間でした。


さて、映画です。

原作は遠藤周作氏

エッセイの狐狸庵先生はよく読んで大笑いしたが・・

沈黙

は読んでいなかった。

マーティン・スコセッシ監督が25年以上温めた映画

”沈黙サイレンス”

とても感動する映画でした。

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隠れキリシタンが

どんな悲惨な目に遭おうとも

貧しいながらもキリストを信じることを心の拠り所として

生きる力を得ていた・・

その人たちに棄教をさせるために踏み絵を始め数々の苦難を強いる、、

ラストシーンではセバスチャンの手の中にあったもの、、

心が揺さぶられた。



by whitelacenonyo | 2017-02-11 21:21 | 文化芸術 | Comments(6)

拝啓ルノアール先生を三菱一号館美術館で

今日は文化の日

文化の日は晴天が多いと、毎年気づく・・

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ルノアールに可愛がられた梅原龍三郎

三菱一号館美術館で開催されている

「拝啓ルノアール先生」

”梅原龍三郎に息づく師の教え”を鑑賞した。

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明治41年、20歳の若き梅原が

フランスのルノアールを訪ねて教えを請うところから始まった

二人の交流。

梅原はルノアールを師と仰ぎ、

ルノアールも梅原を息子のように可愛がった。

展示している二人の手紙からは、

親密であった様子が伺える。

若き梅原はルノアールから多大な影響を受け

ルノアールは絵の勉強のための情報を惜しみなく

梅原に教える。

楽しく、充実した展覧会だった。

ルノアールの描く優しいタッチの「パリスの審判」を

模写している梅原のパリスの審判は力強く

個性的に描く梅原。

対照的で愉快だった。

梅原の収集したルノアールの作品始め

多くの絵画は

人々に見てもらうことに意義がある、、と

美術館に寄贈されているという。

後世の私たちはその恩恵を受けているのですね~


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麦わら帽子の少女

ルノワールの緻密な筆使いに私は感嘆しました。

柔らかな髪の毛、襟元の洋服のシャーリングの柔らかさは

絵画を間近で見なければ、確認できないでしょう。

床に引かれている線、ギリギリでまで進んで鑑賞しました。

こういったところが美術館に足を運ぶ醍醐味ですね~

(画像は全てお借りしました)




by whitelacenonyo | 2016-11-03 09:42 | 文化芸術 | Comments(10)

マリー・アントワネット展 ”きっと 誤解に気づく”

六本木ヒルズ森アーツセンターギャラリーで開催されている

「マリー・アントワネット展」を見た。

パリを旅した時、何度か、ヴェルサイユ宮殿

プチトリアノン

ル・アモーを訪れた。


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その都度、

絢爛豪華な部屋や調度品を見て

人間の欲望というものが、際限なく溢れるものなのだ、、

と実感したのを覚えている。

が、、、

歳を重ねて見聞きしたことから私の中で少しずつ考え方も変わり、

展覧会ポスターに

”きっと誤解に気づく、、、”

とあったように

王妃マリー・アントワネットはプチトリアノンで

しばし、心を休め、

ル・アモーで故郷オーストリアでの子供時代の思い出に浸り

水車の音を聞きながら

我が子たちが笑い、遊ぶ姿に目を細め

母としてのつかの間の幸せを感じていたであろうと・・・


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誰しもが贅沢三昧に暮らしたマリー・アントワネットに

少しの憧れと運命に翻弄された一生の

無残な最期は当然、、と思ったであろうことが

決してそうではなく

子供を早くに亡くしたり、病気がちの子供に苦悩したり

人間的な生き方をしていた、、ことを感じて

私は、会場を後にした。

ポスターの「きっと誤解に気づく」

私も

誤解に気づいた・・・



by whitelacenonyo | 2016-10-27 22:53 | 文化芸術 | Comments(10)

サントリー美術館 鈴木其一展

9月のCooking Salon White Laceが早々と終わり

多忙だった10日間のご褒美は

セカンド夏休み?(季節は初秋ですが、、)

サントリー美術館鑑賞

鈴木其一 江戸琳派の旗手展

”クールな朝顔の秘めた情熱”

巨大な屏風絵です

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(メトリポリタン美術館所蔵)


会員限定の入館日はセミナーもあり

ウキウキ出かけましたところランチが終わって

エスカレーターを上がると大行列

セミナーは受けられなくあきらめました。

琳派の真打ちと評されるだけあって


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酒井抱一の最も優れた弟子であった鈴木其一の

豊かな才能とデザイン性は米国のコレクターや個人蔵の協力で

私たちの目を楽しませ、心を満たさせてくれる。

それはそれはため息の出る雅な作品に酔いしれた一日でした。

10月30日まで開催です





by whitelacenonyo | 2016-09-14 09:52 | 文化芸術 | Comments(0)

歌舞伎座にご招待でした。

敬老の日は9月19日ですよね。

私も敬老を祝っていただく年です。

私の住んでいる中◯区は70歳を迎えると

毎年敬老のお祝いに


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歌舞伎座や明治座に招待してくれます。

昨年の明治座は歌謡ショウでしたのでご遠慮申し上げましたが

(理由は聞いてくださるな..)


今年は歌舞伎座です。

新しくなった歌舞伎座では初めての観劇。

”秀山祭九月大歌舞伎”


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大勢のご老人がお元気に歌舞伎座のロビーで嬉しそうです。

1階席の一番前の席は100歳の人たちだそうです。

夫と私はこの場所では若輩者ですので

3階席の中央前から2番目の席です。

お弁当も支給されると聞いていましたが

多分美味しいのは望めないだろうと

lilyさんの真似をして弁松で買って行きましたところ

配られたお弁当は美しくおいしいちらし寿司弁当と

お茶もついていましてびっくり仰天。

イヤフォンを借りて(これは支給されません)

美しい舞台を楽しみました。

3幕目は大好きな吉右衛門さん。

”一条大蔵譚”

はじまる前に夫から

一条大蔵長成と常盤御前のレクチャーを受けて

一層理解できて充実の歌舞伎鑑賞でした。



by whitelacenonyo | 2016-09-08 23:38 | 文化芸術 | Comments(10)

旅するルイ・ヴィトン展、ブランドの威力ここに極まれり

今日は雨なの~~~

でも、、予約しているから勇気を出して行きましょう!!

”旅するルイ・ヴィトン展”

勇気を出して出かけた甲斐がありました。


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素晴らしい、すごい

ブランドの威力、ここに極まれりです。

客のどんな要望にも完璧と言われるほど叶えて

作り上げるトランク類


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船旅、車での旅やピクニックやがて飛行機での旅となると

軽量化に神経を注ぐ。

時代にかなった、物つくり

ルイ・ヴィトンの原点は木材。


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(キャサリン・ヘプバーンのトランク)

会場では

多くのスタッフが控えており、興味ふかく見ていると

丁寧な説明をしてくださるのです。


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入場料も

イアフォンガイドも無料

写真も好きなだけ写せる。

私がここで多くを語るより

ぜひ会場を訪れることをお勧めいたします。

夢見心地で会場を出ると素敵なカフェがあり、

興奮冷めやらずワインや軽食で一息つきましたら

雨は止んでいました。




by whitelacenonyo | 2016-05-17 23:14 | 文化芸術 | Comments(2)

Parisオートクチュール世界に一つだけの服

日曜日の今朝のこと

White LaceメンバーN子さんから

「これ先生、好きそうだなぁ~~と思ってお知らせしました」と

三菱一号館美術館で開催中の

「Parisオートクチュール世界に一つだけの服」の

お知らせをいただいた。

嬉しかった!

だって私の好きそうなことを知らせてくださったんですもの。

「知らせてくださってありがとう。私は17日に一人でため息の出る

オートクチュール展を堪能したのよ、、、近いうちにブログアップしますね、、」と返信した。

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会場に足を踏み入れた途端、

銀座でESPRIT DIORを、見たときと同じ興奮を覚えた。

撮影を許可されている部屋には

一段と大人の雰囲気を漂わせて

繊細なプリーツを施し背中を大きく開けたセクシーであるけれど

品の良いマダムグレのドレスに目が釘付けになった。



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オートクチュールはそれぞれのグランメゾンが

持てる力を存分に発揮して作り上げている一つ一つに

魂が込められていると感じた。

世界中の顧客たちが競って注文し、

仮縫いには2~3度パリのメゾンに出向く。

または出向けない顧客にはクチュリエと腕利きのお針子が

顧客の元に駆けつけるそうだ。


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ジャンポール・ゴルチエのイヴニングドレス

気の遠くなるほどの素晴らしい刺繍やボビンレースを施し、

一着仕上げるまでに精魂込め、膨大な時間を費やした

素晴らしいドレスを見られる感動する美術展だった。




by whitelacenonyo | 2016-03-20 22:58 | 文化芸術 | Comments(8)

東京都庭園美術館で ”ガレの庭”を鑑賞

エミール・ガレは

アール・ヌゥボーのガラスを数々を世に送り出し

多くの人を魅了してやまない。


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白金台の一角にアールデコのシックな元朝香宮邸の

東京都立庭園美術館で開催されている

”ガレの庭”の展覧会を楽しみました。


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数年ぶりに訪れた庭園美術館は新館もできていました!


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アール・ヌゥボーの重鎮エミール・ガレはトンボやカエル、

蝶々、草花をモチーフにしている所以は

6000坪の庭を持っていて日々それらを鑑賞していた・・と

今回初めて知った。

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世界有数のガレのコレクションで知られている

諏訪の北澤美術館の協力を得て

見応えあるガレの作品に酔いしれ、

建物、優雅な室内でガレの作品は一層の輝きを増していました。


パリのオルセー美術館で

「夜明けと夕暮れのベッド」を見た時

そばを離れられなかった思い出が蘇る。

蜻蛉をテーブルの足にデザインした斬新さ。

才能は果てしなく次々と作品を生んだのでしょう。


ミュージアムショップで買ったポストカードで

ダイニングのフレームの模様替えしましょうかね〜




by whitelacenonyo | 2016-02-10 22:21 | 文化芸術 | Comments(4)

幸せは、おいしく作る料理から・・・


by white
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