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ホームドクター

私たち夫婦は
とても信頼できるホームドクターを持っています
(この場合持っているって言う言葉は正しいのかしら???)
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3ヶ月に2度くらいの割合で定期検診のため恵比寿にあるクリニックへ伺います。
昨日も行ってきました。
ドクターは柔和で温かいお人柄。

心配を抱えて行った折、診察が終わるとまず「心配いりません」
「大丈夫ですよ」
必ず優しい眼差しで言ってくれます。
患者にとってこの言葉がどれほど気分を軽くすることか。
ご自分の手に余る時は信頼の置ける大病院の
頼もしい人脈をその場で紹介してくださるのです。
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あれは、今から数年前
私の症状と血液検査の結果が大病では・・・の疑いが発生した時は
まず、「大丈夫だとは思いますが」という言葉で私の不安を取り除き
権威ある専門医を紹介してくださり、
数週間後の何でもないとの検査結果を報告に伺うと
「それは良かった。本当に良かった」と家族のように喜んでくださり
私の心配も不安も一掃されたというものです。

ちなみにこのクリニックに勤務する数人のスタッフは
開業当時のままの顔なじみ・・・ということは
とても働きやすい職場なのだと推察します。
世の中にはさまざまなタイプの医師がいます。


弱気になっている患者の気持ちを組んで
一言、心のある言葉をかけてくださるとどれほど勇気づけられることでしょう。

夫と私は佐藤先生に全幅の信頼を寄せ、
さあ、今度はいつ伺おうかしら・・・なんて話しています。
by whitelacenonyo | 2010-09-30 22:54 | 日々に思う | Comments(2)

美しいサンセット

秋雨前線がいたずらのここ数日。
美容室の予約もキャンセル。
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のんびり本を読んだり
寒くなったのでセーター類を出してアイロン掛けをしたり
レシピを整理したり・・
我が家の窓は東向き。
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ふと窓を見ると夕日がお向かいのビル群に反射していて
歓声を上げそうになり、すぐカメラを構えてパシャり!!
そしてゆっくり眺める。
あっという間に
サンセット!!でした。
by whitelacenonyo | 2010-09-28 23:01 | 街の情景 | Comments(6)

秋色のフルーツタルト

雨の一日。
こういう日はコーヒーを飲みながら本を読むのが大好き♡
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春色のフルーツタルトは華やかで可憐で、乙女のよう。
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昨日のレッスン。

「秋色のフルーツタルトはシックな装いの大人の女性のようですよ」
なぁんて気取って言うと
全員大人の女性を目指している、生徒さんたち歓声を上げます。

無花果、リンゴ、巨峰、ロベリアブランコ、梨、キウイetc・・・

シックに出来上がりました。
by whitelacenonyo | 2010-09-27 15:31 | クッキングサロンで | Comments(4)

幾度生まれ変わっても君を妻に・・・

“読書の秋”到来!
・ ・・ですが私は秋と言わず四季を通して1年中本を読んでいます。
ある知人はとても読書家です。
最近どんな本が読んでよかった?と訊くと、
秋山加代さんの本だとおっしゃる。
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私もずいぶん前に読み、父親と娘の暖かな交流・・・品の良い文章と印象にありましたので
年を重ねた今の私がもう一度読みかえしてどう感じるか・・と思い
読んでみました。
“叱られ手紙”  “母と風の息子”の2冊
案の定、読後感が以前と全く変わっていることに自分で驚きます。

綴られているのは東京の上質の家庭に(あえて私はこう表現したい)暮らす
家族の思いやりあふれた日常生活。
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加代さんのご両親が(小泉信三ご夫妻)心からの信頼と愛情で結ばれ
それを子供たちにしっかりと伝えていることに私は感動します。
それは
加代さんの兄、信吉氏が出生するとき小泉信三氏が渡した手紙には
「生まれ変わって妻を選べと言われたら、幾度でも君のお母さんをえらぶ」
と記されていた。
これほど、胸に響く言葉があるでしょうか・・・
この言葉はその後、結婚式のスピーチによく引用されたようです。

しかし、哀しみが小泉家を襲います。
信吉さん24歳で戦死されたのです。
ご両親や家族はいかばかりの哀しみで暮らしたでしょう。
“母と風の息子”にも上質な家庭と家族の姿が描かれています。
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パリからの素敵な香りのおみやげをいただく)

父上小泉信三氏がなくなると
母上富子さんは
「未亡人っていうのはいやだわ、未だ亡びない人なんて。」と名言と言える言葉!
私は大笑いと同時になるほど・・・いい得て、みよう。
富子さんは96歳を目前になくなられたそうです。

この2冊を読み終わって、秋山加代さんと大きく時代は異なりますが、
私も家族と温かく暮らしていた幼い日々を思い出し、
何とも言えない懐かしさがあふれたのです。
by whitelacenonyo | 2010-09-25 23:00 | 本を読む | Comments(2)

食材も秋を少し・・・

 
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まぁ!!なんというお天気の変わりよう。
昨日のあの暑さといったら、真夏のようでうんざりしていました。
ところが、今日の寒さ!といったら・・・
まあ、涼しくなったのですもの文句は言いますまい。
今日はレッスン日。
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旅の楽しい話を伺いながら、手も口もよく動きます。
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秋刀魚をおろすことに四苦八苦しておりましたが、
初めてにしては上手に出来まして拍手。
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今日のレシピ
* リンゴとパルミジアーノレッジャーノのちょっとしたおつまみ
* パプリカのマリネ
* ゴルゴンゾーラチーズのペンネ
* 秋刀魚のイタリア風トマト煮
* パンナコッタ・キャラメルソース添え


秋刀魚を洋風というのが喜んでいただきました。

みなさま雨の中をいらしていただきありがとうございました。
by whitelacenonyo | 2010-09-23 22:44 | クッキングサロンで | Comments(8)

準備万端!!

 
明日はレッスン日。
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買い忘れのないようにメモを持って買い物を済ませ
レシピの印刷も出来上がり、
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キッチンを磨き上げて、
冷蔵庫の整理をします。
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それから調味料の補充。
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そしてマニュキュアを落とし、爪を磨く。
こうして準備万端整えたらほっとします。
明日、
楽しみにいらしてくださる生徒さん、どのレシピを喜んでくださるかしら・・・・
by whitelacenonyo | 2010-09-22 22:08 | クッキングサロンで | Comments(2)

奥深い東京のフランス料理レストラン

いつまでも湿度が高く不快な東京の今日、
ご近所に住むパワフルマダムとランチをご一緒しました。
二人とも初めてのレストラン  "merveille" です。
所在がわからず電話をする,教えられた場所に看板が見当たらず行き過ぎる・・・・
そんなさりげなくも商売っ気が全く感じられないレストランです。

やっと見つけて入ってみると、いっぱいのお客たち。
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へえ〜〜〜と二人で顔を見合わせますがピーーーーンと何か感じる二人。
いい感じね!!と同時に発する言葉。

壁にかけられた絵はさりげなく、シックな大人の雰囲気の店内。
スタッフのホスピタリティーなど申し分ありません。
ワイン好きな私を満足させるセレクト。
ランチとしては決して安価ではないけれど
それはシェフが自信をもっているであろうと感じさせるメニューです。
しかし、しかし
友人のパワフルマダムも私も伊達に年は重ねておりませぬ。

初めてのレストランでは決して高価なものは注文いたしません。
なぜなら、期待はずれだと自分の愚かさに
歯ぎしりをしなければなりません・・・(大袈裟?)

・・で一番安いコースを選びます。

アミューズに始まり、そしてローズマリー入りの温かい小さなパンに
添えられるバターにそっとのせられたペッパーに一層期待は膨らみます。
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フォアグラ好きの私のオードブルは
ブータンノワールの繊細な味とリンゴのピュレとフォアグラのクレームブリュレ風に
次の料理の期待がさらに膨らんでいきます。
メインに魚料理を選んだ私にはハタのポアレ。
皮の焼き加減は歯ごたえといい、アサリのソースといい、
う〜〜〜んこれは私の贔屓にしている
六本木のフレンチ“ヴァンサン”に通じるものがあると感じ、
パワフルマダムに「正統派のフレンチね」
なあんて生意気に講釈を垂れていたのでした。
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ところが、ところが、フロアースタッフにおいしかった旨を伝えると
松木シェフはヴァンサンで5年間修行を重ねてmerveilleをオープンされたと聞き驚く私!!

店を出た私たちを待っていてくださった松木シェフは私の期待通りのお人柄。
やはり提供される料理に松木シェフのコンセプトがにじみ出ていると確信しました。
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この間訪れた代官山の老舗フレンチ小川軒で素材の良さと、
フランス料理の真髄であるソースの奥深さに感動したばかり。
昨今東京のフレンチレストランに少し物足りなさを感じていた私は
満足に感じた小川軒とメルヴェイユの2軒のレストランでした。

訪れたレストランで写真を写さないことにしてから久しいのですが
写してブログに・・・と感じることが多々ありますが、我慢 ガマン!!

(写真は全てパリのマルシェとデパート、ボン・マルシェにて)
by whitelacenonyo | 2010-09-21 23:17 | レストラン | Comments(7)

サントリー美術館で鍋島を観る

サントリー美術館で開催中の
”鍋島 誇り高きデザイン”を鑑賞してきました。
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佐賀、鍋島藩窯が徳川将軍への献上品、贈答品としてだけに作られた、
燦然と輝く数々の高級食器は
精密な絵柄とすばらしい技術に感動を覚え
これぞ美術品。
高度な日本の技術とあの時代の陶工たちの
美意識の高さを目の当たりにして、夫と共に
息をのむほど感動しました。

数々の食器に料理を生業とする私は
当時の料理人がどれほど
身を震わせながら器を選んで料理を盛りつけたであろうと
ほんの少し嫉妬を覚えたほどです。


ところでミッドタウンにある
サントリー美術館。
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今や日本を代表する建築家、隈 研吾氏の設計です。
モダンと日本的なテイストですっきりしたデザインの落ち着く
素敵な美術館でした。
by whitelacenonyo | 2010-09-19 22:24 | 街の情景 | Comments(2)

男性ファッションPart Ⅱ

 
つらつら考えるに
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男がファッションに人生の(?)重きを置いているなあんてのは
私の好みではありまっせん。

やはり男性の一番の魅力は内面が醸し出すものでしょう。

内面に人生の重みを滲ませ、
仕事に人生のすべてをかけた時期を通り過ぎ、
やがて巡り来た残りの時間を自分自身のために使うことを
謳歌できてこそ素敵にみえるのではないでしょうか。
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リタイヤした男性を称して
“ぬれ落ち葉”などと、
誠にもって失礼な表現をしてはばからないメディアなどの言葉が
いかに的外れかは
周辺の夫と同世代の男性が生き生きと暮らしている様子を垣間みるにあたり、
素敵な男性が大勢いることを知ってほしいと思うこの頃です。
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そういう男性のなかで真っ先に私が思い浮かべるのは
細川護煕氏。

活躍した政界からさっと身を引き
混迷の今の政界へのコメントを求められるであろうと想像しますが
それらのコメントをいっさいなさらず
山奥に居を構え、
陶芸というクリエイティブな世界に身を置き
生活をされてる様子を時折見聞きしますと
細川氏こそ真の紳士と思うのは私だけではないはず。
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その細川氏、
東京から離れた地に住み、陶芸という並外れた才能を発揮されています。

氏は幼少のみぎりから伝統ある生家に存在する、
並外れた書画骨董を眺めて暮らした経験が
成せるゆえに趣味の域を超えた陶芸家として
密かにいえ、個展を開けば即刻売れてしまう大人気の活躍されていることです。

その細川氏のファッションセンスは
あの頃の日本男性にはまれな品の良いセンスでした。
ダンディーな紳士であるということはなんといっても文武両道。

細川氏はまさしく貴重な存在でしょう。
(写真は全て夫の作品)
by whitelacenonyo | 2010-09-17 21:03 | 日々に思う | Comments(4)

夫のファッション

 
折りにふれ思うこと・・・
それは夫を含め年配男性のファッションセンス。これが難しい。
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外国へ行くと特にパリやミラノ辺り
若者は言わずと知れ、年配の紳士たちも
胸板厚く、きれいな色のジャケットと
かなり鮮やかな色のネクタイで決めています。
ピンク色の肌にブルーアイ。それに銀髪が加わり、
カラフルでファッショナブルなのに見とれてしまいます。
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(自転車で走る時のキャップ)
今や、我が国の男性たち、
おしゃれなメンズファッションが雑誌やテレビで
俳優やタレントがお手本を見せてくれます。
(政治家とお笑い芸人は語りたくないのでここでは省きます)

ところでかなり年を重ねた男性、スーツは素敵に着こなしています。
・・・が、カジュアルになると、
え〜〜?ゴルフウエアー姿を銀座で見かけたり...???
時折「まあ!!素敵!」と思えるダンディーな紳士に見かけることもあります。
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さて、さて・・・
私は夫のファッションにも口を出して
(何かと口うるさい女房です。ハイ。)

夫に似合いそうなものを見つけるとお店にお願いして取り置いていただき
後日、一緒に行き夫が試着して買い求めます。

年を重ね銀髪になった夫です。幸いにも禿げてはいません(喜)
着るものは暗い色を避けています。
好んで着るシャツやセーターの色ですが
白はもちろん。薄いピンク、明るいブルー、淡いイエロー、
パープル、薄いオレンジなどです。

パンツは夏には断然白。そしてブルー、ベージュ、
冬になると黒、紺、茶それから白も加わります。
ジャケットは茶、黒に。
靴は革のスニーカー、ローファー カジュアルな革靴など。

そして夏に欠かせないのがパナマの帽子
これはパリで買ってからお気に召したようで
白や薄いブルーの麻のジャケットを着た時はかぶっております。

夫はバッグ類はいっさい持ちません、いつも手ぶら。
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財布はコンパクトなこれをポケットに。(いやがるので彼が眠ってから写真にパチリ。)

仕上げは極めつけの香りです。オード・トワレ。
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会社員の頃は出勤前に私が玄関でシュッと吹き付けて
今日も元気で!!ね。(昔の人は火打石?)
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今はセルフサービス、自分で吹き付けています。

ほんに、男性ファッションは難しい・・・と思うこの頃。
by whitelacenonyo | 2010-09-14 22:30 | 日々に思う | Comments(7)

幸せは、おいしく作る料理から・・・


by white