素敵でゴージャスな誕生日のお祝いをしていただきました。
2021年 11月 21日
11月19日は私の誕生日でした
親友のマダム芹澤さんから
お祝いのディナーをしましょうと
お誘いを受けました。
ディナーの前に
赤坂見附の山王グランドビルの屋上で
月食を眺めました!それから
西麻布にある
”草 片(くさびら”に
ご招待してくださいました。
初めて聞く店名、、に私は
???が頭をよぎります。
芹澤さんからのLINEには、
ご丁寧にお店のHPを貼り付けてくださっていたので
早速クリック。
わぁ!!!!全く想像もつかない?

お料理
”日本の伝統文化である24節気72候になぞらえ、
季節に沿ったお野菜のお料理をお出しします”
シェフは東京の野山を駆け巡り
安らぎの地、里、郷。
お客さまが野菜によって身体も心もいただける場所として
皆様をお待ち申し上げております、、
という文章に私は、魅せられ
どんなお料理が出てくるのかしら、、、と興味津々。
西麻布の車が、やっと通れる細い路地に
謎めいたレストランは控えめに佇んでいました。
落ち着いた雰囲気の店内はカウンターも
個室になっているテーブル席も満席です。
お客さまは心得ているのでしょうか話し声も静か、、
ランプはシンプル。額の絵もシンプル、、
スタッフは多くもなく、少なくもなく
奇をてらわない、その心に
期待が膨らみます。
提供されるお料理はすべて量が少ない、、


これで?”美味しいからもっと食べたい”と思うほど。
でも心配は無用でした!

さりげなく次々に出されるのは、
まあ!滋味深いお味!
タイミングも程良いのです。
あまりの美味しさとサービスの良さ、
少しづつだと思っていたらドルチェの薩摩芋を見て
もう、何も入らないと思ったけれど
美味しくて完食した私、、
私はマダム芹澤さんに
どのようにしてこのレストランをを知ったの?
と、つまらない質問してしまいます。
しかしマダム芹澤は、うふふ、、と笑顔だけ
彼女は並々ならぬ人脈と太いアンテナを
張り巡らせていらっしゃる、、と
並の私は納得しました。

マダム芹澤さんからディナーと赤いバラの花束
パリのコスメティックの可愛いブラシと
ソープのプレゼント
極上のシャンパン!を
いただき
幸せな私。
感謝、感謝の夜は更けていきました、、
# by whitelacenonyo | 2021-11-21 13:11 | 日々に思う | Comments(4)