カボチャをほっこり煮る方法
2014年 04月 06日
何か一品足りない時にさっと作れるカボチャの煮物
でもね、ベチャっとして水っぽくなり美味しくない・・・
あっそうだ強火で煮ると水分が飛ぶだろう。
おいしいカボチャの見分け方は
手で持ってみて、ずっしりと重いもの。
果肉が濃い(オレンジ色)は、皮にベージュ色の色むらがあること。
種がびっしり詰まっていること。
さぁ。切りますがおいしいカボチャほど固いのです。
危ない,あぶない。
先ず、種とワタををスプーンで取り除き
電子レンジ、700W1~2分かけましょう。
これでずいぶん切りやすくなります。
一口大に切る。(好みで所々皮を剥く)
鍋にカボチャを並べ
鰹の出し汁と酒、水をひたひたになるまで加え
風味付けに少しの淡口醬油、三温糖も少しだけ入れて蓋をして中火強で先ず煮る。
(煮ていることを忘れないでね。お鍋が焦げ付きますよ)
煮汁が少なくなったらスプーン又はお玉で煮汁をかけながら水分を飛ばして出来上がり。
この時だいたい、10~15分でしょう。
ほっこりしたおいしいカボチャの煮物が出来ます。
帆立貝と、白菜、菜の花の中華炒め
片栗粉でトロミをつけて。
by whitelacenonyo | 2014-04-06 17:18 | 料理 | Comments(12)
あぁ・・これで、もう怖、ごわ切らなくてもすむと・・
が、イタリアには残念ながら美味しいカボチャがないので、牛蒡と共に、これは日本で食べるもの。と決めてます。
春も、秋と並んで食べ物が美味しい季節ですよね。
ホタテと菜の花・・香りまで漂ってくるようです。
ご飯が進みそう!
イタリアのカボチャは水っぽいのでしょうか?
牛蒡も新牛蒡が出て、サラダにしたり煮物にして食べています。
季節が巡り野菜もその季節にあったものが出てきてたのしいわ。
独活を使って今年は甘酢漬けに凝っています。
水っぽいなんてものじゃ~ないです。
味もなければ、あのホクホク感もなし・・・
唯一、多少まともなのが、アジアンマーケットで手に
入るカボチャですが、出所が怪しいので、躊躇します。
新ごぼう・・あぁ。うらやましい。
日本は何でも美味しいですね。
味は勿論の事ですが、目で見て、香りを嗅いで・・舌触りも、のど越しも・・・数えはじめると限がないほど、一つの物を味わうにも、本当に多くの要素が交じり合って・・日本は、美味しい国です。
電子レンジで少しチンすると切りやすくなりますね。
いつも何分がいいかと迷っていましたが、2分ですね、はいジャムは8分
おかげさまでずいぶん賢くなりました。
かぼちゃをぽっくり、これは何と言っても選びで決まってしまいそうです。
ずいぶん前に、カボチャを上手く切る方法をお聞きした覚えがあります。(覚えていらっしゃるかしら^^)
でも、大きな丸ごとカボチャは、まずチンというわけにはいかないですよね?
やっぱり、体重をかけて、半分に切って、種をとってからですよね。
などと、つまらぬ質問をしてしまいました。(笑)
今日は、抜きたてのタケノコをたくさんいただきましたので、美味しいタケノコの煮物なんぞを教わりたいです~。さぁ、茹でておきましょう。
再びのコメントをありがとうございます。
イタリア産のかぼちゃ、美味しくないのですね。
国によっておいしい野菜も違うのは土壌のせいでしょうかね。
それでも日本はビニールハウスで育てるので香りが無くなっています。
露地物があると喜んで買うのですが,少ない、、、
今日も新牛蒡を買ってきました。
なんだかんだと言いながら,日本はよい国です。
あら、太っ腹ってつい先日お会いしたから、私のお腹をチラッと見られたかしら??って思いましたよ(苦笑)
美味しいカボチャ選びは母からの伝授です。
とにかく,ジャムもカボチャも強火です。(キッパリ)
私がlilyさんのことを感心するというか感動するのは聞いたことをすぐに実行することです。
イチゴのジャムも強火であっという間に出来るから何度も作ったって。そこがすごいところですよlilyさんの。
最近物忘れが多くて,,忘れております。
カボチャの切り方なんて話しましたかしら?
丸ままのカボチャも電子レンジにそのままかけたら体重をかけなくても切りやすいと思いますよ。
その場合、700wで4〜5分かけても良いと思いますよ。
それでも切れなければ,もう少しかけると切れますよ。
カボチャのために怪我をしたら大変です!
筍をゆでる時も糠を使わないで(洗い流すのも大変ですし、、)方法があるのですよ。
作った後でしたがおおおおとそれならなお簡単です♪と
またすぐ作る気になっています。
で!またまた筍を糠を使わずゆでる方法?
これはまたまた非公開なら耳打ちを(笑)
惜しげなく秘密ポイントを教えてくださって感謝です。
かぼちゃはihokoさんがおっしゃっていますが、確かにアジアンマーケットに行けば売っています。以前日本のカボチャと一緒だと言われて買いましたが、水っぽくホッコリしませんでした。しかも皮を食べると舌に苦みが残るので怖くなりました。
手には入らずとも、こうやってwhiteさんが和食を記事にして下さる度に、懐かしい日本の味を思いだせるから、嬉しいですわ。
いつか食べよう!のメモに書いておかなくちゃ!私も最近すぐ忘れるので...(苦笑)
カボチャの煮物は箸休めに最適ですよね。
是非ほっこりとなるように作ってみてください。
ジャムは強火でさっと煮ます。色も鮮やか香りもいいのですよ。
筍、非公開ですから(笑)耳打ちはLINEで。
パリではやはり日本的な野菜は手に入りにくいのですね。
大根はあるのでしょうか、、
カボチャは煮ても薄く切ってソテーにしても天麩羅、ポタージュスープにしても美味しいので欠かしませんが,余り食べるとやはり飽きてきてみるのもイヤになります。
たまに不味いカボチャを買ってしまってうんざりすることもありますよ。
物忘れ??それなら私も負けていませんよぉ〜
なんとかならないか、、が最近の課題です(苦笑)