Parisで見かけた日常風景
2017年 08月 15日
カフェ、公園、バス停、レストランで、
見かけた
パリジャンやエトランゼたち。
コートの色と、着こなしと寄りかかる姿が素敵!
シガーがお似合いの二人は
サン・ジェルマン・デュプレ
レ・ドゥ・マゴウで、道行く人を眺めながら、、、
別の日、アパルトマンからブラブラ
ひとり歩き
五分も歩かないうちに
パリ芸術大学です。
エコール・デ・ボザール
ここでモネやシスレー多くの画家や彫刻家が学んだという。
学士院と芸術橋
ポン・デザール(芸術橋)の欄干に
愛の約束?の南京錠は取り払われておりましたが
見上げた先の照明灯に南京錠が!
どのようにして取り付けたのかかしら、、
ブキニストを、のぞきながら
ポン・ヌフを歩き、目指すは静かな
DAUPHINE広場
五年前、Lさんが
イヴモンタンを偲ぶ、、と
案内してくださった三角形広場
パリジャンが
静かに読書したり家族で寛いでいた。
昔、船長だったのかしら?
帽子と髭がお似合いのムッシュゥは
数人と
真剣にペタンクを楽しんでいました。
その後ブラブラ歩いて
シテ島のノートルダム大聖堂へ。
テロがあったにもかかわらず、大勢の観光客
民衆の力はテロに屈しない、光景でした。
サンルイ島まで脚を伸ばすつもりが、
疲れて、、
アパルトマンに戻りました。
パリの日常、明と暗、、、は明日に続きます。
by whitelacenonyo | 2017-08-15 20:28 | Paris にて | Comments(6)
もしかしたら日本のニュースでご覧になったかもしれませんが、ご帰国された後で、エッフェル塔でナイフを持った男性が暴れたり、ヌイイの近くのルバロアで兵隊に小型トラックが突っ込むなど、テロの脅威は決してなくなっていません。
色んな事がありますが、全ての確率は2分の一ですもの。楽しむ時は十分楽しむフランス人達ですが、いざとなった時の精神力の強さは、かなりのものだと感心しています。
ヨーロッパで南京錠かけが流行っているのですか?
取り払うのはさぞや大変でしたでしょうね、、
エッフェル塔のナイフ事件はニュースでチラッともましたが
ヌイイは放送は無かったような、、、
やはりテロの脅威はあるのですね。
シテ島のノートルダム大聖堂の多くの人たちを見たとき
テロに屈しない、、、、という感動さえ覚えました。
フランス人の精神力の強さは成熟した社会の要素があるから、、、のように感じますが、、