”受難” 帚木蓬生著

”受難”

まだ耳新しい2014年4月16日発生した

韓国の海難事故

セウォル号沈没事故がテーマです。


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多くの犠牲者を出して

救助のずさんさなどで

非難された事故でした。

帚木蓬生氏は

フィクションだとは書いておりますが

多くはノンフィクションです。

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(麻布十番韓国食材屋のキムチ)

読んでみれば

船会社のオーナーを記述している箇所に

そんな人間がトップに君臨しているなんて、、

驚愕し、

夫に聞いてみると

ほとんど小説通り、、のオーナーだった。


小説なのでちょっと荒唐無稽なところもありますが

それはそれで面白い、、、

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(ナムル)

私は世の中の成り立ちから

男性には権力欲、名誉欲があると思っています。

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牡蠣入りキムチ鍋の残り・・

セウォル号所有の実在するオーナーもしかりです。

尊い命を助けることなく会社の無責任さ

人間失格ほどの欲にまみれたオーナーや

その会社を取り巻く

政界、マスコミは欲と利益に流される醜さを

帚木蓬生氏は

顕著に表している。

この本は、国は違えど人間が同志が心を通わせ、結束する、

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(コチジャン)
これだけあればいっぱい野菜を炒めて
ジャンを混ぜ合わせる、、食欲が増します。

韓国料理の美味しそうな皿が数々登場することが

心をば込ませてくれた一冊でした。

やはり帚木蓬生氏のファンですわ〜〜




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by whitelacenonyo | 2018-01-31 09:47 | 本を読む | Comments(0)

幸せは、おいしく作る料理から・・・


by white