年末年始の我が家の ”改革”
2019年 01月 02日
私は使わない持ち物を
あれこれを
夏頃から整理してスッキリしつつある。
十二月に入って私は夫に提案した。
「人生縮小の一環として
年賀状を出さないってどうかしら?」
『そうだね~そうしよう!』
決心は二人とも早いのです。
すると気の急く、年末。
年賀状を買って、元旦に到着させるために
パソコンで作ってプリントして、、の作業がないことは
思ってた以上に心が軽い。
きっといただくであろう年賀状の返信は
LINEで送信することに決定。
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その分Kindleで本を読める。
(山崎豊子の作品にのめり込んでいる)
年始の改革。
近所の小さな神社は結構有名で
初詣の長い行列に1時間近く並び、
風邪をひきそうになる。
「今年の初詣は、起きたらすぐに行きましょう。
参拝後お節料理を頂きましょうね」
と提案した私。
参拝者は10人もいない!!!!!
『正解だったね~』と夫。
にっこり
午後3時過ぎ日課の散歩で神社のそばを通ると
物凄い行列でした!
LINEの返信年賀状には
スヌーピーのスタンプを入れて、昨夜全て返信。
使った時間は30分ほどでした。
by whitelacenonyo | 2019-01-02 12:17 | 日々に思う | Comments(4)
今年も仲良くしてくださいね。
もう年賀状って頂きっぱなしでもよいのではないかと思っています。
ふと、思いだした時に連絡するのでもよいのではないかと。
それでも頂きっぱなしって気になるのですよね。
皆様せっせとお返事をくださるし、わたしもやはりお出しします(笑)
ここのところは難しい問題ですね。
私は年賀状、煩雑だなと想いながら、それでも今のところはまだお出ししたいのは、自分の趣味の押しつけなのですよ。1年の中で一番きにいった写真を選ぶ楽しみ、それをみていただく楽しみなのです。
迷惑なことですよね。
ですから、あわてて年賀状のご返事をいただくと申し訳なくて・・・でも「お元気だわ」と知るのも嬉しいですが。
これからはそれぞれの形でお付き合いをさせていたけば良いとおもいます。
今年は喪中の友人も多く、これから寒中お見舞いをお出ししようかと・・・今どんなものにしようか考えています。
人と繋がれること、大切にしたいと思いながら、その時間的な限度も感じているところです。
今年もいろいろご指導くださいね。
こちらこそ今年も宜しくお願い致します。
そうですよね〜年賀状、いただきっぱなしでもいいと思います。
私は今年、宣言しましたので、とても気が楽になりました。
いただいた方たちにはLINEでお返事、、、”元気よ〜”って。
年賀状を書かないって暮れをこんなにのんびりできるのね〜と嬉しくなりました。
LINEをやっていない人もいますので、電話で声を聞いていただき、楽しい話題で大笑い。
人生縮小、、いいものですね。
年賀状に限らず、日本は忙しい上にさらに手をかけてする作業の多いこと!に良く気づきます。
うちの父も70代後半になった時、突然、今年で年賀状を卒業する事にしました。と年賀状に書き宣言をして、その後お正月は本当にのんびりと楽しんでいました。当時は、え?!と思い切りの良さに驚きましたがそれで良いと思います。今は特に他にコミュニケーションの手段が幾らでもありますし、便利になると、さらに現代人は忙しくなるのだから、笑、そう言う改革、サクッとする方が勝ちですよね。
暮れの気ぜわしい時期に決断した年賀状を書かないことが、
なんとホッとすることでしょう、、としみじみ感じました。
どこかで人生縮小を考えなければ自分自信の残された時間を。大切に使うことが
できない、、、と、思ったのです。
ラパンさんがおっしゃるように
コミニュケーションの取り方は今やいろいろな方法がある時代ですものね。